年下男性にからかわれる好意のサインとはブーブークッション?

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ここでは、「年下男性にからかわれる好意のサイン」についてお話します。

 

貴女がもし、学校や、会社や、役場などの職場で、
年下男性の彼から「好意のサイン」が送られて来たら、
「もしかしたら、私のことをからかっているだけ?」
なんて、初めのうちは、そう考えてしまいますよね?

 

確かに年下男性ですと「年下男性 思わせぶり 好意 サイン」で
お話しましたように「無邪気な一面」を持っていることは、
確かだ、と言うことができます。

 

それでは、年下男性が「からかっているだけなのか?」、
それとも「本気で貴女に好意を寄せているのか?」について、
その、見極め方をご紹介します。

 

からかっているだけの場合とは?

 

男性心理の中では「好きな女性をからかいたい」という、
欲求が大きく含まれています。
小学生の頃を想い出して見て下さい。

 

特に低学年の男子生徒は、「好きな子だからからかう」という
行動をされた男性も多いのではないでしょうか?
それでは一体、「好きでも無いのにからかう」とは
どのような行動なのでしょうか?

 

ズバリ、それは「悪意のあるからかい」です。
たとえば、これは私の体験談なのですが、
小学校の時の同じクラスに「たど のぶこ」という、
名前の女の子がおりました。

 

あれは、確か「家庭科」で「実習授業」の時でした。
ある男子生徒が「たどさんの名前を逆さまに呼ぶと、こぶのどた!」
と大きな声でからかって来たのです。

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教室は笑いの渦になってしまい、かわいそうにその、
たど のぶこさんは、とうとう泣きだしてしまいました。

 

こういった、人を小馬鹿にしたような、からかい方は
その男子生徒が、「教室のクラスメイトから、
自分が笑いを取って、人気者のなりたかっただけ」ですので、
「悪意のあるからかい」だと言えます。

 

本当に好きなのでからかっている場合とは?

 

これも私の体験談なのですが、中学2年生の時に、
隣の席に座った男子が、私が国語の授業中、
手を挙げて、先生にさされたので、立ち上がって、
教科書を持って、音読していた時の出来事でした。

 

なんと、コッソリ私の椅子の上に「ブーブークッション」を、
置いて来たのです。
読み終えた私が席に座ると大きなオナラのように、
「ブーッ!」という音がして、教室は大爆笑の渦となりました。

 

この時は私は、大変恥ずかしかったので、
「悪意のあるからかい」だと思いました。
ところが、その男子生徒は一学期だけで、
夏休みに引っ越して、転校してしまいました。

 

そして、引っ越してから数日後に、
私と同じ「班」だった女子生徒全員に、
手紙を書いて、送って来たのです。

 

そして、私だけ、この「文通」が半年以上も続いて、
その中の一通には「俺は人間として、お前が好きだ」と
書かれていたのでした。

 

このように今にして思えば、年下ではありませんでしたが
「彼は私が好きだったからこそ、からかかっていた」のだと言えます。

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