男性心理で好意の距離の近さとはパーソナルスペースで1.2m未満!

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ここでは、「男性心理で好意の距離の近さ」についてお話します。

 

動物は自分の縄張りを持っています。
これは、人間も同様ですね。
嫌いな人が近くで作業をしているとイライラしてしまうことがありますから。

 

逆に、その縄張りの中には自分の好きな人を入れたいと思うものです。
そこで、男性心理における好意と距離の近さについてご紹介させていただきます。

 

パーソナルスペースって何?

 

パーソナルスペースとは誰もが持つもので、簡単に言ってしまえば縄張りのことです。
これはエドワード・ホールというアメリカの心理学者が提唱しています。
人には誰もがこのパーソナルスペースを持っていて、更に分類されます。

 

例えば知人であれば1.2m〜3.5mがパーソナルスペースに、
恋人の場合は0cm〜45cmとなります。
つまり、相手との関係性でもまた変わってくるということです。
要するに、ただの知人と恋人では距離が全く変わってくるということなんですよ。

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男性のパーソナルスペースは広い!

 

ここで男女の差についてご紹介させていただきます。
基本的に男性はパーソナルスペース、つまり縄張りが広い傾向にあり、
逆に女性の場合は狭い傾向にあります。

 

つまり、男性の方がより距離に対して
シビアな見解を持っているということです。

 

ということは、近くにどんどん寄ってくるような男性というのは
完全に貴女を「好意のある相手」として見ています。
肌が触れてしまうような距離まで近づく相手は、確実に好意があるのです。

 

人によって個人差がある!

 

ただし注意しておきたいのは、あくまでこれは一種の指標であり
個人差によっても大きく異なる場合があるということです。
例えば姉妹の多い家庭で育った男性の場合、
異性に対してはこのパーソナルスペースがかなり狭くなることがあります。

 

つまり、「女性ならわりと近くまで来て大丈夫」ということですね。
そのため、このスペースを男性心理の読み取りに活かすのであれば、
それまでの関係性についても考える必要があります。

 

最初から近くにいるような場合ではなく、
「以前に比べて極端に距離が近くなった」かどうかを
判断するようにしてくださいね。

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