好意を伝える行動の方法とはまず視線を合わせる事から始める!
ここでは、「好意を伝える行動の方法」についてお話します。
日本人はシャイな国民性であり、
欧米に比べ自分の意見を述べたり行動することが苦手な傾向にあります。
これは仕事や勉強の上だけではなく、恋愛においても当てはまります。
しかし、自分の気持ちを察して…、
というだけでは人間関係はうまくいきません。
コミュニケーションをうまく図っていくためにも、
好意を伝えるための行動を意識してみませんか?
積極的に動けるなら、やっぱり言葉が一番!
好意を伝える一番の方法は、やはり言葉にして伝える方法ですね。
好き、愛している、大切に思っている、言葉自体はどんなものでも構いません。
相手が自分の好意をちゃんと認識できるような言葉で、
ストレートに伝えてみましょう。
反対に、相手からストレートに好意の言葉をもらった時は、
恥ずかしいからとごまかさずにしっかりと、
受け止めたことを伝えてあげてくださいね。
せっかく勇気をもって言葉にしたのに受け入れられないと、
自信が持てず離れて行ってしまう可能性がありますよ。
ありがとうの一言でかまいません、
伝えてもらった分自分なりに言葉で返答してあげてくださいね。
言葉にできない思いは視線にのせてみて!
そうはいっても言葉にするなんて恥ずかしくてできない、
という人も多いでしょう。
そんな時は目力を利用してみませんか?
「目は口程に物を言う」、ということわざがあります。
これは、人間の喜怒哀楽が顕著に表れるのが目だ、
ということから生まれたことわざです。
言葉では恥ずかしくて好意を伝えられないのであれば、
好きな相手と視線を合わせてみましょう。
日本人は視線が合うと通常すぐにそらしてしまいますが、
好意を持った相手であれば恥ずかしがりながらも、
視線を合わせ続けようとするものです。
自分も相手もお互いが視線をそらそうとしないことで、
言葉にする以上の思いを伝え合うことができますよ。
好きな相手が非常にシャイな場合、なかなか視線を合わすことができません。
ですが、シャイな人ほど自分に向けられる視線には敏感なものです。
あなたが相手を見つめて入れば、そのことは必ず伝わります。
見られている、という思いが相手にあなたを意識させるきっかけになり、
好意を持っていることが伝わるでしょう。
言葉にできないけれど好意を伝えたいシャイな方は、
見つめることからスタートしてみてくださいね。