職場で好意の伝え方とはあくまで慎重にさり気なくアピール!

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ここでは、「職場で好意の伝え方」についてお話します。

 

職場という事を忘れてはいけません!

 

職場内で気になる人がいても、そこは他に上司・同僚・部下と、
多くの人が一緒に仕事をしている場です。
あなたの気持ちばかりを優先させて、
職場内の空気を悪くしてしまうのは相手へ悪印象を与えてしまいます。

 

周りにも配慮しつつ、
上手く相手へ好意を伝える事が大切です。

 

オンタイムでのアピールする伝え方とは?

 

先ずは「褒める」事です。
人は誰しも、子供から大人まで褒められて嫌な気持ちにはなりませんね。
職場ですので、やはり仕事いついて褒める事が自然です。

 

身に覚えのない事や、あからさまな表現でごますりと思われるのはよくありません。
「いつも熱心にお仕事されてますね」
「先日の資料とてもわかりやすく、好評でしたよ」等、
事実を大げさではない褒め方をがけましょう。

 

また、仕事ではフォローする場面が多々出てきます。
さり気なく手伝うようにすれば、話もしやすくなりますし好意も伝えやすくなりますね。
何か頼まれたら、一生懸命に取り組む姿勢が相手にはとても好印象を与えますね。

 

更に社会人の基本である挨拶でも、好意を伝えることができます。
まずは相手の目を見て笑顔で挨拶をしましょう。
それだけで、あなたも相手も気分がいいものです。

 

そこに一言、何か話題を挟んでみましょう。
「寒くて通勤が大変ですね」
「暑くなってくるとビールが恋しくなりますね」等
話が広がり、会話する機会も増えていきます。

 

ここまでに3つの方法をご紹介しましたが、
すべてにおいて職場であることを忘れてはいけません。

 

アピールすることに熱心になって、
あなたの仕事を疎かにしてしまうと、
周りからの評価だけでなく相手からもいい風にみてもらえなくなります。

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また、よくない噂が立ってしまうと相手にも迷惑をかけてしまいますね。
あくまでも、自分の仕事はしっかりこなし、アピールは「さりげなく」です。

 

オフタイムでのアピールする伝え方とは?

 

オンタイムで好意を伝え、親しくなったら、
今度はオフタイムでも距離を縮めていきたいですね。

 

オンタイムでも紹介しましたが、ここでも褒める事は重要です。
褒めることといっても、単純に「かっこいい・かわいいですね」で
喜ぶ人もいるでしょうが、いきなり言われても相手は困惑してしまいます。

 

持ち物や、髪型等変化があった時に
「髪型変えたんですね、その髪型似合ってますよ」等、
相手が「自分のこと見てくれてる?」と感じる様な事で褒めましょう。

 

会話が増えてきたら、二人でちょっと食事でもしたいですね。
誘いやすいのはお昼の時間です。時間の制限もありますが、
相手も気軽に応じやすいメリットがあります。

 

「お昼まだなら、一緒に行きませんか?」と一言声をかければ、
すると相手も「何か話したいことがあるのかな?」と考えてくれます。
せっかく二人になれる機会に何も話題が無いのはもったいないので、
1つ2つ話題を用意してから誘いましょう。

 

もっと二人で時間をと考えるなら、仕事終わりの前に食事に誘うのもいいですね。
ゆっくりと話ができますし、多少のお酒で会話が弾み、
相手との距離をぐっと縮めることができるかもしれません。

 

誘われた方もひょっとして自分に気があるのかな?と期待することでしょう。
この場合も、話題は用意しておかなければ、
ただなんとなく時間を過ごして終わってしまいます。

 

誘う際に「仕事のことで」と一言つけると誘いやすいのですが、
相手の性格によっては「社外で仕事の話はしたくない」と、
言われてしまう可能性がありますので、見極めも大切です。

 

職場でのアピール方法をいくつかご紹介しましたが、焦りは禁物です。
まずはあなたが取り入れ安い方法から実践して、上手にアプローチしてみましょう

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