好意があると思わせるやり方とは直接会って話す場合は口角を上げる!
ここでは、「好意があると思わせるやり方」についてお話します。
好きな相手とやり取りをしているうちに、
自分が好意を持っていることに気が付いてほしいと思うようになりますよね?
告白するにはまだ勇気が足りない、
だけど好きなのは知ってほしいし自分のことを意識してほしい…なんて、
好きな相手にそうおもうのはごく自然なことです。
では、相手に自分が好意があるのだとわかってもらうには、
どういうやり方をしたらいいのでしょうか?
直接会って話す場合のやり方!
面と向かってやり取りをする際、口角をあげておきましょう。
これは話をするときに限らず、どんな時でも常にしておくと効果的です。
口角があがると、相手に対してとても良いイメージを与えることができます。
実際に街でモデルなどのスカウトをする際、
スカウトマンは口角が上がっている人を意識して探しているんですよ。
口角をあげていることで、
相手はあなたがつねに笑顔で接してくれると感じるはずです。
いつも笑顔だな…と感じると、自分に好意があるのでは?
と思ってくれますよ。
直接話す場合、目線も大事です。
人と向かい合って話す際、
目と目を合わせるよりは顔の近くをなんとなく眺めていたり、
視線をそらしながら話してしまいがちですよね。
実際に仕事上においてはネクタイのあたりを見るとよいとされています。
しかし、好きな相手に対してはしっかりと目を見つめて話しましょう。
普段目と目をしっかりと合わせて話す機会はそんなに多くありませんから、
目を見つめるだけで相手はあなたのことを意識するはずですよ。
メールの場合のやり方!
中々忙しくて会えない場合、連絡手段としてメールを利用しますよね。
この場合、できる限りやり取りを終わらせないようにしてみましょう。
返信をすぐに返してぽんぽんとやり取りを続けるというよりは、
間隔はあいてもよいので終わらせないということが大事です。
疑問形でメールを返してみたり、
「おやすみ」のあいさつをいう前に返事を途切れさせてみるのも有効な手段です。
疑問形であれば答えを返そうとしてくれますよね。
「おやすみ」をいってしまうと、
次の日また理由をつけてメールをすることになります。
理由が見つからないとメールしづらかったり、
毎日何かの理由でメールのやり取りをスタートさせると、
時には「今日もか…」と思われてしまうこともありますよ。
メールが終わらないまま日をまたぐことで、
自然なままやり取りを続けることができますので、
一つの方法として取り入れてみてくださいね。
相手にあなたの好意を伝えることは勇気がいりますよね。
しかし好意をにじませることで、相手があなたを意識してくれるようになります。
一歩踏み出して行動してみましょう!