好意を持たれるのが気持ち悪い理由とは過去の嫌な記憶がトラウマに!

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ここでは、「好意を持たれるのが気持ち悪い理由」についてお話します。

 

恋人はほしいけど、
好意を持たれるのが気持ち悪いと感じてしまう人はいませんか?

 

なんだか矛盾しているし、自分は変なのだろうか…、
と思う方もいるかもしれませんが、
同じように感じる方は実はけっこういらっしゃいます。

 

では、好意を持たれることに気持ち悪いと感じてしまう理由は、
どんなものがあるのでしょうか?

 

自信が持てないケース!

 

1つのケースとして、自分が異性から男性・女性として見られることに、
違和感を感じていることがあります。
特に思春期や恋愛経験が少ない場合によく見受けられます。

 

自分は普通にしているのに、どうして異性として見られているのかと、
戸惑ってしまうのです。
これは自分に自信がないことの裏返しともいえます。

 

例えば女性なら、女らしくないのに…美人でもないのに…という思いがあると、
なぜ自分を恋愛対象として見ているのか困惑します。
自分自身に女性としての意識がないだけに、
女性として好意的にみられると気持ち悪く感じてしまうのです。

 

この場合は自分が男性・女性であることに、
自覚や自信をもつような行動をすると改善される場合があります。
女性であればメイクやおしゃれをする、男性であればスポーツや筋トレをしてみる等。

 

自分を客観的に見て男性・女性であると受け入れ自信をもつことができれば、
恋愛的好意を感じたとしてもその好意を受け止められるようになりますよ。

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トラウマがあるケース!

 

そのほかにあるのが、過去に異性との間で嫌な思いをしたケースです。
原因はさまざまですが、
異性から好意をもたれるとその思い出がフラッシュバックして、
気持ち悪いと感じてしまいます。

 

この場合はトラウマになっているため、なかなか改善が難しいでしょう。
特にあなたに落ち度がない場合はそのショックも大きなものだったはずです。

 

気持ち悪いと感じているにも関わらず無理に好意を受け止めようとすると、
取り返しがつかないくらいダメージを受けてしまうこともありますから、
無理は禁物ですよ。

 

気持ち悪いと感じてしまうことを仕方ないと受け入れることも大事です。

 

その気持ちを受け入れることができたら、
過去のトラウマを乗り越える努力をしてみましょう。
初めは些細なことでよいのです。

 

大人数で食事している最中に、異性と二人で一言・二言話してみる。
そんなものでかまいません。
異性でもいいところはあるんだ、という小さな経験の積み重ねをすることで、
少しずつ乗り越えていけるでしょう。

 

いずれの場合も性急に進めてしまうと良くない結果を生んでしまいます。
焦らずにゆっくりと、好意を受け入れられるようになりましょうね。

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